
『Hygge』不動産 まちかんプロジェクト 代表 徳田法子です。
福岡市博多区で、小さな不動産屋を始めました。
両親が古い借家を持っていたのがきっかけで、不動産の勉強を始め「不動産屋」を始めました。
私も親が残した「古い家の相続」を一人で重く悩んでいました・・・。
そこで、一冊の本に出会いました。
タイトルは「ヒュッゲ」ー北欧の暮らし
「人が丁寧に暮らしを愛しむ。」
「住む家や家具に愛着をもつ。」
その本には、オシャレな北欧デンマークの暮らし方の様子や哲学が描かれていました。
これだ!
北欧的に古いものや暮らしを愛する「ヒュッゲ」の考え方が、「相続・空き家問題」には必要だ!と感じました。
親や祖父母の代から良い家具を譲り受ける風習が北欧にはあるそうです。
なぜか。それが、オシャレに感じるのです。
古いものはビンテージと呼ばれ一つのブランド的な時代がやってきました。
古い家を購入して「DIY」して自分の仕様で暮らす人も増えています。
2020年のコロナが明けた頃から、「風の時代」へと変化したと言われています。
「風の時代」とは星占いの「風の星座」のことです。
定住よりも移住を好む人が増えてきそうです。
人の動きが活発になってくる時代でもあります。
不動産(家)は「土の時代」のニュアンスが強いので、定住思想が今まで主流でした。
しかし、「土の時代」から「風の時代」への変化は、不動産や土地も軽やかな時代へとシフトしていくはずです。
いよいよ「風の時代」に向けた不動産(家)の在り方が始まります。
その模索の旅が、昨今の空き家・相続問題として現れ始めているのです。
私は、その問題解決として 北欧のヒュッゲな暮らし を取り入れる事が必要だと考えています。
風の時代の不動産屋 まちかんプロジェクト
ご興味を持たれた方はどうぞご連絡下さいませ。
お一人お一人の今のお悩みや現状をお聞きして少しでもお力になれば幸いです。
商号 | まちかんプロジェクト |
創業 | 2020年8月15日 |
代表者 | 徳田法子 |
所在地 | 福岡市博多区店屋町4−8−309 |
事業内容 | 不動産アドバイザー、ヒュッゲな暮らし方アドバイザー |
免許 | 宅地建物取引業 |
加入団体 | 公益社団法人 全日本不動産協会 |
資格内訳 | 宅地建物取引士、FP、教員免許、保育士 |
関連会社 | 株式会社まちかん設計 |